“大慟”の読み方と例文
読み方割合
たいどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安後(のち)永楽七年に至りて自殺す。安等を喪(うしな)いてより、南軍大(おおい)に衰う。黄子澄(こうしちょう)、霊壁(れいへき)の敗を聞き、胸を撫(ぶ)して大慟(たいどう)して曰く、大事去る、吾輩(わがはい)万死、国を誤るの罪を贖(つぐな)うに足らずと。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)