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大洞利八
ふりがな文庫
“大洞利八”の読み方と例文
読み方
割合
おほほらりはち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほほらりはち
(逆引き)
都会の
紅塵
(
こうぢん
)
を離れ、隅田の青流に
枕
(
のぞ
)
める橋場の里、
数寄
(
すき
)
を
凝
(
こ
)
らせる
大洞利八
(
おほほらりはち
)
が別荘の奥二階、春寒き河風を
金屏
(
きんぺい
)
に
遮
(
さへぎ
)
り、銀燭の華光
燦爛
(
さんらん
)
たる一室に、火炉を
擁
(
よう
)
して端坐せるは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
大洞利八(おほほらりはち)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
洞
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
利
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
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