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冢
ふりがな文庫
“冢”の読み方と例文
読み方
割合
つか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つか
(逆引き)
と。
此
(
こ
)
れ
(一五)
何
(
なに
)
を
以
(
もつ
)
て
稱
(
しよう
)
せられたる。
(一六)
太史公
(
たいしこう
)
曰
(
いは
)
く、
余
(
よ
)
、
箕山
(
きざん
)
に
登
(
のぼ
)
りしに、
其上
(
そのうへ
)
に
蓋
(
けだ
)
し
許由
(
きよいう
)
の
冢
(
つか
)
有
(
あ
)
りと
云
(
い
)
ふ。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
その痩せたる姿、黄ばみし面は、あたりの草木のすくやかに生ひ立てると
表裏
(
うらうへ
)
にて、
冢
(
つか
)
を出でたる枯骨にも譬へつべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
府庁でも南の家の再三の怪事を見て、南の悪行の報いであるとし、
冢
(
つか
)
を
発
(
あば
)
くの罪に問うて南を死刑に処した。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
冢(つか)の例文をもっと
(7作品)
見る
冢
漢検1級
部首:⼍
10画
“冢”を含む語句
冢中
冢穴
冢不騫
冢土
冢子
冢田大峰
四冢
梅児冢
梅若冢
犬冢印南
犬冢吉人
白茅冢
空冢中
高冢
“冢”のふりがなが多い著者
司馬遷
中勘助
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡太郎
木暮理太郎
和辻哲郎
泉鏡花
田中貢太郎