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『ねずみの嫁入り』
ふりがな文庫
『
ねずみの嫁入り
(
ねずみのよめいり
)
』
むかし、むかし、ある家のお倉の中に、お米を持って、麦を持って、粟を持って、豆を持って、たいそうゆたかに暮らしているお金持ちのねずみが住んでおりました。 子供がないので神さまにお願いしますと、やっと女の子が生まれました。その子はずんずん大きく …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
う
)
栄
(
さか
)
食
(
く
)
助
(
すけ
)
打
(
う
)
嫁
(
よめ
)
若
(
わか
)
娘
(
むすめ
)
家
(
いえ
)
米
(
こめ
)
固
(
かた
)
何
(
なん
)
体
(
からだ
)
下
(
くだ
)
一家
(
いっか
)
穴
(
あな
)
照
(
て
)
空
(
そら
)
神
(
かみ
)
粟
(
あわ
)
美
(
うつく
)
者
(
もの
)
破
(
やぶ
)
麦
(
むぎ
)
見
(
み
)
角
(
かく
)
言
(
い
)
豆
(
まめ
)
通
(
とお
)
連
(
つ
)
金
(
かね
)
隣
(
となり
)
雲
(
くも
)
顔
(
かお
)
願
(
ねが
)
風
(
かぜ
)
高
(
たか
)
一人
(
ひとり
)
天
(
てん
)
上
(
のぼ
)
世
(
よ
)
今
(
いま
)
仲
(
なか
)
仲間
(
なかま
)
住
(
す
)
倉
(
くら
)
力
(
ちから
)
吹
(
ふ
)
国
(
くに
)
壁
(
かべ
)
外
(
ほか
)
気
(
き
)
女
(
おんな
)
婿
(
むこ
)
子供
(
こども
)
帰
(
かえ
)
思
(
おも
)
感心
(
かんしん
)
所
(
ところ
)
手
(
て
)
抜
(
ぬ
)
持
(
も
)
方
(
かた
)
暮
(
く
)