空気銃くうきじゅう)” の例文
そのうちに、どこからか、かれらにかって、空気銃くうきじゅうをうったものがあります。一のすずめは、はねのあたりをきずつけられました。
温泉へ出かけたすずめ (新字新仮名) / 小川未明(著)
久助君は、はじめ、空気銃くうきじゅうで使うみじん玉かと思ったが、みじん玉にしては、てのひらにこころよい感じをあたえるあの重みがないので、別のものだと考えた。
(新字新仮名) / 新美南吉(著)
「あの空気銃くうきじゅうって、とりってあるいたおとこは、どこかへいったというはなしだね。」と、かおあかるい表情ひょうじょうをただよわしながら、いいました。
春はよみがえる (新字新仮名) / 小川未明(著)
どことなくきざにえる、そのおとこはサングラスをかけ、青地あおじふくて、毎日まいにち空気銃くうきじゅうち、この付近ふきんをぶらついていました。
春はよみがえる (新字新仮名) / 小川未明(著)
昨日きのうのことよ、どこかのひとが、たいへん精巧せいこう空気銃くうきじゅうげてあるいていたのですって。そして、片手かたてにたくさんったすずめもぶらさげて。
金歯 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「やい、てめえか。」と、いきなりせがれは、青服あおふくから空気銃くうきじゅうをもぎとりました。暴力ぼうりょく暴力ぼうりょくのはたしあいでした。
春はよみがえる (新字新仮名) / 小川未明(著)
すずめまで、わたどりのように、元気げんきよくえだや、屋根やねうえで、いていました。このとき、空気銃くうきじゅうった少年しょうねんが、かきねのそととおりました。
すずめを打つ (新字新仮名) / 小川未明(著)
「ここは、だいじょうぶですよ。空気銃くうきじゅうなどをってある子供こどもはいませんから……。」と、あるすずめはいいました。
温泉へ出かけたすずめ (新字新仮名) / 小川未明(著)
ちいちゃんのにいさんは、空気銃くうきじゅうってすずめをちにくる子供こどもがあると、あぶないといってしかったのでした。
木の上と下の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
あるおおくのすずめたちのなかの一が、やはり、どこかで空気銃くうきじゅうにうたれて、きずけてかえってきました。すると、みんなは、温泉おんせんへいくことをすすめた。
温泉へ出かけたすずめ (新字新仮名) / 小川未明(著)
良吉りょうきちこころうちで、自分じぶんもあんなおもちゃがほしいものだとおもいました。かれ飛行機ひこうきや、モーターボートや、オルゴールや、空気銃くうきじゅうなどは一つもってみたことがありません。
星の世界から (新字新仮名) / 小川未明(著)
しかもつことの上手じょうず賢二けんじくんは、空気銃くうきじゅうっていました。
ねずみの冒険 (新字新仮名) / 小川未明(著)
空気銃くうきじゅうたれるといけないな。」
木の上と下の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)