トップ
>
くうきじゅう
ふりがな文庫
“くうきじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空気銃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空気銃
(逆引き)
どことなくきざに
見
(
み
)
える、その
男
(
おとこ
)
はサングラスをかけ、
青地
(
あおじ
)
の
服
(
ふく
)
を
着
(
き
)
て、
毎日
(
まいにち
)
空気銃
(
くうきじゅう
)
を
持
(
も
)
ち、この
付近
(
ふきん
)
をぶらついていました。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
昨日
(
きのう
)
のことよ、どこかの
人
(
ひと
)
が、たいへん
精巧
(
せいこう
)
な
空気銃
(
くうきじゅう
)
を
提
(
さ
)
げて
歩
(
ある
)
いていたのですって。そして、
片手
(
かたて
)
にたくさん
打
(
う
)
ったすずめもぶらさげて。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「やい、てめえか。」と、いきなりせがれは、
青服
(
あおふく
)
の
手
(
て
)
から
空気銃
(
くうきじゅう
)
をもぎとりました。
暴力
(
ぼうりょく
)
と
暴力
(
ぼうりょく
)
のはたしあいでした。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
くうきじゅう(空気銃)の例文をもっと
(8作品)
見る