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更
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かは
ふりがな文庫
“
更
(
かは
)” の例文
魔
(
ま
)
の
日
(
ひ
)
魔
(
ま
)
の
刻
(
こく
)
——
亞尼
(
アンニー
)
の
顏
(
かほ
)
——
微塵
(
みじん
)
に
碎
(
くだ
)
けた
白色檣燈
(
はくしよくしようとう
)
——
怪
(
あやし
)
の
船
(
ふね
)
——
双眼鏡
(
さうがんきやう
)
などが
更
(
かは
)
る/\
夢
(
ゆめ
)
まぼろしと
腦中
(
のうちゆう
)
にちらついて
來
(
き
)
たが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
翌朝は心地
爽
(
さはや
)
かに生れ
更
(
かは
)
りたる如くにて、われはフエデリゴに對して心のうちの喜を語ることを得たり。身の周圍なる事々物々、皆我を慰むるものに似たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
夕方から夜にかけて生れ
更
(
かは
)
らうとする形は、意味深いことだと私は思つた。
中秋の頃
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
池上權藏
(
いけがみごんざう
)
は
此日
(
このひ
)
から
生
(
うま
)
れ
更
(
かは
)
りました、
元
(
もと
)
より
強健
(
きやうけん
)
な
體躯
(
からだ
)
を
持
(
もつ
)
て
居
(
ゐ
)
て
元氣
(
げんき
)
も
盛
(
さかん
)
な
男
(
をとこ
)
ではありましたが、
放蕩
(
はうたう
)
に
放蕩
(
はうたう
)
を
重
(
かさ
)
ねて
親讓
(
おやゆづり
)
の
田地
(
でんち
)
は
殆
(
ほとん
)
ど
消
(
き
)
えて
無
(
な
)
くなり、
家
(
いへ
)
、
屋敷
(
やしき
)
まで
人手
(
ひとで
)
に
渡
(
わた
)
りかけたので
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
亡き母御にはぐゝまれ、かの栖家にありしときは、ドメニカが事をも、我上をも思はざりしならん。然るに今はドメニカと我と、そちに親きものになりぬ。この
交
(
まじはり
)
もいつか
更
(
かは
)
ることあらん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
▼ もっと見る
けれども
彼
(
かれ
)
は
此日
(
このひ
)
から
生
(
うま
)
れ
更
(
かは
)
りました。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
更
常用漢字
中学
部首:⽈
7画
“更”を含む語句
夜更
更衣
深更
着更
初更
衣更
猶更
尚更
五更
変更
更紗
殊更
三更
二更
更生
一更
更行
満更
今更
万更
...