“はゞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
幅48.0%
憚26.7%
阻12.0%
巾8.0%
沮4.0%
幅員1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯(か)うして殆(ほとん)ど毎日(まいにち)の如(ごと)く掘(ほ)つて居(ゐ)る間(うち)に、萱原(かやはら)を三間(げん)幅(はゞ)で十間(けん)ばかり、南(みなみ)から北(きた)まで掘進(ほりすゝ)んで、畑(はた)の方(はう)まで突拔(つきぬ)けて了(しま)つた。
「同志も世間を憚(はゞ)かつて來ず、一人ではあの床板を破つて、見張りの浪人を押へ、鐵三郎樣を救ひ出す工夫がなかつたのだ、それでは頼むぞ、平次殿」
その日は生憎の大夕立で出足を阻(はゞ)まれ、平次とガラツ八が出動する頃になつて、殘る夕映の中に、漸く町々の興奮は蘇返(よみがへ)つて行く樣子でした。
串談(じようだん)はぬきにして結城(ゆふき)さん貴君(あなた)に隱(か)くしたとて仕方(しかた)がないから申(まをし)ますが町内(ちやうない)で少(すこ)しは巾(はゞ)もあつた蒲團(ふとん)やの源(げん)七といふ人(ひと)
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
斯く説き聞せられて、我はいつもながら氣沮(はゞ)みて聲も微(かすか)に、さらば君が友だちといふはあまり善き際(きは)にはあらぬなるべしと答へき。ベルナルドオはこらへず。善き際にあらず、とは何をか謂ふ。
自動冐險鐵車(じどうぼうけんてつしや)の設計(せつけい)といふのは——先(ま)づ此(この)鐵檻(てつおり)の車(くるま)の恰形(かくこう)は木牛(もくぎう)に似(に)て、長(なが)さ二十二尺(しやく)、幅員(はゞ)十三尺(じやく)、高(たか)さは木牛形(もくぎうけい)の頭部(とうぶ)に於(おい)て十二尺(しやく)、後端(こうたん)に於(おい)て十尺(しやく)半(はん)、四面(しめん)は其(その)名(な)の如(ごと)く