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はゞ
ふりがな文庫
“はゞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幅
48.0%
憚
26.7%
阻
12.0%
巾
8.0%
沮
4.0%
幅員
1.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幅
(逆引き)
斯
(
か
)
うして
殆
(
ほとん
)
ど
毎日
(
まいにち
)
の
如
(
ごと
)
く
掘
(
ほ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
間
(
うち
)
に、
萱原
(
かやはら
)
を三
間
(
げん
)
幅
(
はゞ
)
で十
間
(
けん
)
ばかり、
南
(
みなみ
)
から
北
(
きた
)
まで
掘進
(
ほりすゝ
)
んで、
畑
(
はた
)
の
方
(
はう
)
まで
突拔
(
つきぬ
)
けて
了
(
しま
)
つた。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
はゞ(幅)の例文をもっと
(36作品)
見る
憚
(逆引き)
「同志も世間を
憚
(
はゞ
)
かつて來ず、一人ではあの床板を破つて、見張りの浪人を押へ、鐵三郎樣を救ひ出す工夫がなかつたのだ、それでは頼むぞ、平次殿」
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はゞ(憚)の例文をもっと
(20作品)
見る
阻
(逆引き)
その日は生憎の大夕立で出足を
阻
(
はゞ
)
まれ、平次とガラツ八が出動する頃になつて、殘る夕映の中に、漸く町々の興奮は
蘇返
(
よみがへ
)
つて行く樣子でした。
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はゞ(阻)の例文をもっと
(9作品)
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▼ すべて表示
巾
(逆引き)
串談
(
じようだん
)
はぬきにして
結城
(
ゆふき
)
さん
貴君
(
あなた
)
に
隱
(
か
)
くしたとて
仕方
(
しかた
)
がないから
申
(
まをし
)
ますが
町内
(
ちやうない
)
で
少
(
すこ
)
しは
巾
(
はゞ
)
もあつた
蒲團
(
ふとん
)
やの
源
(
げん
)
七といふ
人
(
ひと
)
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
はゞ(巾)の例文をもっと
(6作品)
見る
沮
(逆引き)
斯く説き聞せられて、我はいつもながら氣
沮
(
はゞ
)
みて聲も
微
(
かすか
)
に、さらば君が友だちといふはあまり善き
際
(
きは
)
にはあらぬなるべしと答へき。ベルナルドオはこらへず。善き際にあらず、とは何をか謂ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はゞ(沮)の例文をもっと
(3作品)
見る
幅員
(逆引き)
自動冐險鐵車
(
じどうぼうけんてつしや
)
の
設計
(
せつけい
)
といふのは——
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
鐵檻
(
てつおり
)
の
車
(
くるま
)
の
恰形
(
かくこう
)
は
木牛
(
もくぎう
)
に
似
(
に
)
て、
長
(
なが
)
さ二十二
尺
(
しやく
)
、
幅員
(
はゞ
)
十三
尺
(
じやく
)
、
高
(
たか
)
さは
木牛形
(
もくぎうけい
)
の
頭部
(
とうぶ
)
に
於
(
おい
)
て十二
尺
(
しやく
)
、
後端
(
こうたん
)
に
於
(
おい
)
て十
尺
(
しやく
)
半
(
はん
)
、
四面
(
しめん
)
は
其
(
その
)
名
(
な
)
の
如
(
ごと
)
く
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
はゞ(幅員)の例文をもっと
(1作品)
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