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しよしん
語句 | 割合 |
初心 | 30.0% |
所信 | 20.0% |
書信 | 20.0% |
諸臣 | 20.0% |
諸辰 | 10.0% |
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初心の
發掘としては
此の
權現臺は
大成功であつた。
無論遺物が
豐富でも
有つたのだが、
宅から
近いので、
數々行き
得られたのと、
人手が
多かつたのも
勝利の
原因であつた。
どつちもその
所信を
棄てません。そのうちに、とつぷりと
日がくれて、
月がでました。
星もでました。
宗助は
此返事に
對して
少なからず
不滿を
感じたには
感じたが、
同じ
書信の
中に、
委細は
何れ
御面會の
節云々とあつたので、すぐにも
東京へ
行きたい
樣な
氣がして、
實は
斯う/\だがと
延喜式に山城国
葛城郡に
氷室五ヶ所をいだせり、六月朔日氷室より氷をいだして
朝庭に
貢献するを、
諸臣にも
頒賜事
年毎の
例なるよしなり。