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貢献
ふりがな文庫
“貢献”の読み方と例文
旧字:
貢獻
読み方
割合
こうけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうけん
(逆引き)
明月記は千
写
(
しや
)
百
摹
(
も
)
の書なれば七は六の
誤
(
あやまり
)
としても氷室を
出
(
いで
)
し六月の氷
朝
(
あした
)
を
待
(
まつ
)
べからず。
盖
(
けだし
)
貢献
(
こうけん
)
の後
氷室守
(
ひむろもり
)
が私に
出
(
いだ
)
すもしるべからず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
己
(
おの
)
れの身を
犠牲
(
ぎせい
)
にして、社会に
貢献
(
こうけん
)
するところあらんとするとか、あるいはこれ実に国家の事業なりとの意をほのめかす者がはなはだ多い。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
少し雨の降る日でも、菊太郎君のお供をして、健康に
貢献
(
こうけん
)
する散歩だと思っていた。精神修養の一端とさえ考えていた。その初め菊太郎君が
勝ち運負け運
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
貢献(こうけん)の例文をもっと
(11作品)
見る
“貢献(社会貢献)”の解説
社会貢献(しゃかいこうけん)とは、社会生活の向上のために貢献する社会活動や慈善活動を指し、特に企業が利潤を目的とする事業とは別に行う公益活動を指す。このため企業の社会的責任(CSR)の文脈で語られることが多い。
(出典:Wikipedia)
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
献
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
“貢”で始まる語句
貢
貢物
貢税
貢士
貢進
貢馬
貢租
貢進生
貢上
貢拳
“貢献”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
伊東忠太
佐々木邦
新渡戸稲造
吉川英治
江戸川乱歩
夏目漱石
海野十三