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貢馬
ふりがな文庫
“貢馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうば
50.0%
みつぎうま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうば
(逆引き)
兵部省へ
貢馬
(
こうば
)
したものである。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
貢馬(こうば)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつぎうま
(逆引き)
このたびの帰省は、新たに、
右馬允
(
うまのすけ
)
に任官した歓びをこの老父に告げるためと、今春の
御馬上
(
おんうまのぼ
)
せの
貢馬
(
みつぎうま
)
を、東国の各地の牧に、
下見
(
したみ
)
するための公用の途次との事です。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
貢馬(みつぎうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“貢馬”の意味
《名詞》
朝廷に諸国から貢物として献上される馬。
(出典:Wiktionary)
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“貢”で始まる語句
貢
貢物
貢献
貢税
貢士
貢進
貢租
貢進生
貢上
貢拳
検索の候補
御牧貢馬地
“貢馬”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治