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貢進
ふりがな文庫
“貢進”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たてまつ
50.0%
こうしん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たてまつ
(逆引き)
ここに火遠理の命、その
婢
(
まかだち
)
を見て、「水をたまへ」と乞ひたまふ。婢すなはち水を酌みて、玉盌に入れて
貢進
(
たてまつ
)
る。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
木
(
こ
)
の
花
(
はな
)
の
佐久夜
(
さくや
)
毘賣を使はしては、木の花の榮ゆるがごと榮えまさむと、
誓
(
うけ
)
ひて
貢進
(
たてまつ
)
りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
貢進(たてまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうしん
(逆引き)
ただ少なくともこれを薬品として
貢進
(
こうしん
)
せしめた『延喜式』の頃には、ツスまたはツシタマの名をもって世に知られ、数珠とは関係がなく、むしろ
穀物
(
こくもつ
)
の
粒
(
つぶ
)
などという言葉と
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
貢進(こうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“貢進”の意味
《名詞》
貢ぎ物を奉ること。
(出典:Wiktionary)
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“貢進”で始まる語句
貢進生
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進貢
貢進生
年貢未進
進貢存留
帝国貢進兵
“貢進”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
柳田国男