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貢進
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たてまつ
ふりがな文庫
“
貢進
(
たてまつ
)” の例文
ここに火遠理の命、その
婢
(
まかだち
)
を見て、「水をたまへ」と乞ひたまふ。婢すなはち水を酌みて、玉盌に入れて
貢進
(
たてまつ
)
る。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
木
(
こ
)
の
花
(
はな
)
の
佐久夜
(
さくや
)
毘賣を使はしては、木の花の榮ゆるがごと榮えまさむと、
誓
(
うけ
)
ひて
貢進
(
たてまつ
)
りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれここに天の迦久の神を使はして、天の尾羽張の神に問ひたまふ時に答へ白さく、「
恐
(
かしこ
)
し、仕へまつらむ。然れどもこの道には、
僕
(
あ
)
が子建御雷の神
三
を遣はすべし」とまをして、
貢進
(
たてまつ
)
りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“貢進”の意味
《名詞》
貢ぎ物を奉ること。
(出典:Wiktionary)
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“貢進”で始まる語句
貢進生