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しょしん
ふりがな文庫
“しょしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初心
80.0%
初診
6.7%
所信
6.7%
胥臣
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初心
(逆引き)
かの“
鑁阿寺
(
ばんなじ
)
の置文”は、彼の
初心
(
しょしん
)
を目ざめさせたものであったが、鎌倉在住このかたの頼朝崇拝は、いよいよその大望の
抱卵
(
ほうらん
)
に、翼やら
嘴
(
くちばし
)
などの
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょしん(初心)の例文をもっと
(12作品)
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初診
(逆引き)
「だれだ?
初診
(
しょしん
)
のものか。」と、
院長
(
いんちょう
)
は、
目
(
め
)
を
光
(
ひか
)
らしました。
三月の空の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しょしん(初診)の例文をもっと
(1作品)
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所信
(逆引き)
実に見る人が見れば、
何人
(
だれ
)
の行為についても、一大決心をもってするもので、自己の
所信
(
しょしん
)
、自己の意志を貫徹することの容易ならぬことが察せらる。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
しょしん(所信)の例文をもっと
(1作品)
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胥臣
(逆引き)
この謀ずっと古くよりあった
証
(
しるし
)
は『左伝』に
城濮
(
じょうぼく
)
の戦に晋の
胥臣
(
しょしん
)
虎皮を馬に
蒙
(
かぶ
)
せて敵の軍馬を驚かし大勝したとある。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しょしん(胥臣)の例文をもっと
(1作品)
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