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抱卵
ふりがな文庫
“抱卵”の読み方と例文
読み方
割合
ほうらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうらん
(逆引き)
かの“
鑁阿寺
(
ばんなじ
)
の置文”は、彼の
初心
(
しょしん
)
を目ざめさせたものであったが、鎌倉在住このかたの頼朝崇拝は、いよいよその大望の
抱卵
(
ほうらん
)
に、翼やら
嘴
(
くちばし
)
などの
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
抱卵(ほうらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“抱卵”の意味
《名詞》
親鳥が卵を抱えて温めること。
(出典:Wiktionary)
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
卵
常用漢字
小6
部首:⼙
7画
“抱”で始まる語句
抱
抱擁
抱一
抱主
抱妓
抱負
抱合
抱込
抱茗荷
抱懐