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ごこく
ふりがな文庫
“ごこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
五穀
46.7%
後刻
26.7%
五国
6.7%
午刻
6.7%
呉国
6.7%
護国
6.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五穀
(逆引き)
第九
食物
(
しよくもつ
)
も
衣服
(
いふく
)
の
如
(
ごと
)
く
分限
(
ぶんげん
)
によるは
勿論
(
もちろん
)
なれど、
肉食
(
にくしよく
)
は
鮮
(
あざら
)
けく
新
(
あた
)
らしき
品
(
しな
)
、
野菜
(
やさい
)
は
稚
(
わか
)
き
柔
(
やわらか
)
なる
品
(
しな
)
を
擇
(
えら
)
ぶべし。よく
烹熟
(
にたき
)
して、
五穀
(
ごこく
)
に
交
(
まじ
)
へ
喰
(
くら
)
ふをよしとする
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
ごこく(五穀)の例文をもっと
(7作品)
見る
後刻
(逆引き)
雨乞
(
あまごい
)
の雨は、いづれ
後刻
(
ごこく
)
の事にして、其のまゝ壇を
降
(
くだ
)
つたらば無事だつたらう。
処
(
ところ
)
が、
遠雷
(
えんらい
)
の音でも聞かすか、暗転に成らなければ、舞台に
馴
(
な
)
れた女優だけに幕が切れない。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごこく(後刻)の例文をもっと
(4作品)
見る
五国
(逆引き)
私が江戸に来たその翌年、
即
(
すなわ
)
ち安政六年、
五国
(
ごこく
)
条約と
云
(
い
)
うものが発布になったので、横浜は
正
(
まさ
)
しく
開
(
ひら
)
けた
計
(
ばか
)
りの処、ソコデ私は横浜に見物に
行
(
いっ
)
た。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ごこく(五国)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
午刻
(逆引き)
それには先づ各自各家に弁当かまたはその他の食物を用意し、
午刻
(
ごこく
)
頃より定めの場所に行きて陣取る。その場所は多く川辺の芝生にする。川が近くなければ水を得る事が出来ぬからである。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ごこく(午刻)の例文をもっと
(1作品)
見る
呉国
(逆引き)
ただ国境の守りに
怯々
(
きょうきょう
)
たる事なかれ主義の男です。——あんな者に労を費やすよりは、むしろ南方の
呉国
(
ごこく
)
孫策
(
そんさく
)
の勢力こそ用うべきでありましょう。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごこく(呉国)の例文をもっと
(1作品)
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護国
(逆引き)
靖国神社
(
やすくにじんじゃ
)
の
神殿
(
しんでん
)
の
前
(
まえ
)
へひざまずいて、
清作
(
せいさく
)
さんは、
低
(
ひく
)
く
頭
(
あたま
)
をたれたときには、すでに
討死
(
うちじに
)
して
護国
(
ごこく
)
の
英霊
(
えいれい
)
となった、
戦友
(
せんゆう
)
の
気高
(
けだか
)
い
面影
(
おもかげ
)
がありありと
眼前
(
がんぜん
)
にうかんできて
村へ帰った傷兵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ごこく(護国)の例文をもっと
(1作品)
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