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護国
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ごこく
ふりがな文庫
“
護国
(
ごこく
)” の例文
靖国神社
(
やすくにじんじゃ
)
の
神殿
(
しんでん
)
の
前
(
まえ
)
へひざまずいて、
清作
(
せいさく
)
さんは、
低
(
ひく
)
く
頭
(
あたま
)
をたれたときには、すでに
討死
(
うちじに
)
して
護国
(
ごこく
)
の
英霊
(
えいれい
)
となった、
戦友
(
せんゆう
)
の
気高
(
けだか
)
い
面影
(
おもかげ
)
がありありと
眼前
(
がんぜん
)
にうかんできて
村へ帰った傷兵
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“護国”の意味
《名詞》
護国(ごこく)
国を守護、擁護すること。
(出典:Wiktionary)
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“護国”で始まる語句
護国寺
護国山