“五国”の読み方と例文
読み方割合
ごこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が江戸に来たその翌年、すなわち安政六年、五国ごこく条約とうものが発布になったので、横浜はまさしくひらけたばかりの処、ソコデ私は横浜に見物にいった。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)