“こうりよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
功力25.0%
效力25.0%
紅緑25.0%
黄緑25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アフリカ某地方(ちはう)の土人は土堀(つちほ)り用の尖(とが)りたる棒(ぼう)に石製(せきせい)の輪(わ)をば鍔(つば)の如くに篏(は)めて重(をも)りとし、此道具(どうぐ)の功力(こうりよく)を増す事有り。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
偶像(ぐうぞう)の利益功力(こうりよく)を失ふと云ふが如き考(かんが)へは存し得べき事にして、尊崇(そんすう)すべき物品が食餘(しよくよ)の汚物(おぶつ)と共に同一所に捨てられしとするも敢て怪(あやし)むべきには非ざるなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
火(ひ)が天井(てんじよう)まで燃(も)え上(あが)つたならば、屋根(やね)まで打拔(うちぬ)いて火氣(かき)を拔(ぬ)くこと。これは焔(ほのほ)が天井(てんじよう)を這(は)つて燃(も)え擴(ひろ)がるのを防(ふせ)ぐに效力(こうりよく)がある。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
隣家(りんか)からの延燒(えんしよう)を防(ふせ)ぐに、雨戸(あまど)を締(し)めることは幾分(いくぶん)の效力(こうりよく)がある。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
この植物(しよくぶつ)のうち岩(いは)の碎(くだ)けて積(つも)つた上(うへ)に生(は)えるものには花(はな)が赤(あか)くて紅緑(こうりよく)の葉(は)をもつた優美(ゆうび)なこまぐさや、鋸葉(のこぎりば)の四出(ししゆつ)した莖(くき)のさきに赤(あか)い唇形(しんけい)の花(はな)がむらがつてゐるみやましほがま
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
また木(き)の葉(は)ははじめから淡緑(たんりよく)や、黄緑(こうりよく)の色(いろ)のものが多(おほ)いのですが、その若葉(わかば)の色(いろ)も、その樹木(じゆもく)の種類(しゆるい)によつて、それ/″\異(ことな)るものと見(み)なければなりません。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)