“效力”のいろいろな読み方と例文
新字:効力
読み方割合
きゝめ50.0%
こうりよく25.0%
かうりよく25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(さ)なくば此處(こゝ)で自害(じがい)すると半狂亂(はんきゃうらん)の面持(おもゝち)、是非(ぜひ)なく、自得(じとく)の法(はふ)により、眠劑(ねむりぐすり)を授(さづ)けましたところ、案(あん)の如(ごと)くに效力(きゝめ)ありて、死(し)せるにひとしき其(その)容態(ようだい)、手前(てまへ)其間(そのあひだ)に書状(しょじゃう)して、藥力(やくりき)の盡(つく)るは今宵(こよひ)
火(ひ)が天井(てんじよう)まで燃(も)え上(あが)つたならば、屋根(やね)まで打拔(うちぬ)いて火氣(かき)を拔(ぬ)くこと。これは焔(ほのほ)が天井(てんじよう)を這(は)つて燃(も)え擴(ひろ)がるのを防(ふせ)ぐに效力(こうりよく)がある。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
噂(うはさ)だけでも、死刑(しけい)といふものには、覿面(てきめん)の效力(かうりよく)があると思(おも)つて、但馬守(たじまのかみ)は微笑(びせう)した。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)