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黄緑
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こうりよく
ふりがな文庫
“
黄緑
(
こうりよく
)” の例文
また
木
(
き
)
の
葉
(
は
)
ははじめから
淡緑
(
たんりよく
)
や、
黄緑
(
こうりよく
)
の
色
(
いろ
)
のものが
多
(
おほ
)
いのですが、その
若葉
(
わかば
)
の
色
(
いろ
)
も、その
樹木
(
じゆもく
)
の
種類
(
しゆるい
)
によつて、それ/″\
異
(
ことな
)
るものと
見
(
み
)
なければなりません。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
“黄緑”の解説
黄緑(きみどり、おうりょく)は、黄色と緑の間色。
「黄緑」の歴史は浅く、明治時代に使われ始めた複合語である。
「黄緑」を示す単色光の波長は、およそ545nmから565nm程度であり、短波長になるほど緑みがかった色に、長波長になるほど黄みがかった色になる。
下の色見本で、左は黄みの黄緑、右は緑みの黄緑である。
右はJISで定められたマンセル値に基づき再現された色見本である。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
緑
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈