“黄昏時”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たそがれどき97.9%
たそがれとき2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八橋楼の亭主得右衛門は、黄昏時の混雑に紛れ込みたる怪しき婦人を、一室の内にませおき、心を静めさせんため、傍へは人を近附けず。
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
やや遠いを来るうちに雪も少し降り出してな気のする黄昏時であった。笛などもおもしろく吹き立ててはいって行った。
源氏物語:44 匂宮 (新字新仮名) / 紫式部(著)