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打石斧
ふりがな文庫
“打石斧”の読み方と例文
読み方
割合
だせきふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だせきふ
(逆引き)
此邊
(
このへん
)
までは
能
(
よ
)
く
來
(
く
)
るのだ。
迂路
(
うろ
)
つき
廻
(
まわ
)
るので
既
(
すで
)
に三
里
(
り
)
以上
(
いじやう
)
歩
(
ある
)
いたに
關
(
かゝは
)
らず、一
向
(
かう
)
疲勞
(
ひらう
)
せぬ。
此時
(
このとき
)
既
(
すで
)
に
打石斧
(
だせきふ
)
十四五
本
(
ほん
)
を
二人
(
ふたり
)
で
拾
(
ひろ
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
人
(
ひと
)
は
打石斧
(
だせきふ
)
かと
云
(
い
)
つて、
奇形
(
きけい
)
で
無
(
な
)
いのは
踏付
(
ふみつ
)
けた
儘
(
まゝ
)
行
(
ゆ
)
くが。
余
(
よ
)
は
其打石斧
(
そのだせきふ
)
だらうが、
石槌
(
せきつゐ
)
だらうが、
何
(
な
)
んでも
彼
(
か
)
でも
採集袋
(
さいしふぶくろ
)
に
入
(
い
)
れねば
承知
(
しようち
)
出來
(
でき
)
ぬ。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
これは
地
(
ち
)
の
理
(
り
)
を
得
(
え
)
て
居
(
ゐ
)
るから、
斯
(
か
)
う
打石斧
(
だせきふ
)
を
多
(
おほ
)
く
集
(
あつ
)
められたのである。
玉川沿岸
(
たまがはえんがん
)
には
打石斧
(
だせきふ
)
が
多
(
おほ
)
い。
其處
(
そこ
)
の
何處
(
どこ
)
へ
行
(
ゆ
)
くのにも
余
(
よ
)
の
宅
(
たく
)
は
近
(
ちか
)
く
且
(
か
)
つ
都合
(
つがふ
)
が
好
(
よ
)
い。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
打石斧(だせきふ)の例文をもっと
(5作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
斧
漢検準1級
部首:⽄
8画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀
検索の候補
打製石斧
其打石斧
石斧
磨石斧
磨製石斧
小石斧
半磨石斧
小磨石斧
小魔石斧
石斧以外