“磨石斧”の読み方と例文
読み方割合
ませきふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砧村(きぬたむら)の途中(とちう)で磨石斧(ませきふ)を拾(ひろ)ひ、それから小山(こやま)の上(あが)り口(くち)で、破片(はへん)を拾(ひろ)つたが、既(も)う此所(こゝ)までに五里(り)近(ちか)く歩(ある)いたので、余(よ)は少(すこ)しく參(まゐ)つて來(き)た。
今日(けふ)は香爐形(こうろがた)以上(いじやう)の珍品(ちんぴん)を掘出(ほりだ)したいと力味(りきみ)かへつて居(ゐ)ると、余(よ)は磨石斧(ませきふ)を其燒土(そのやけつち)の中(なか)から掘出(ほりだ)した。
ちよい/\年(ねん)に四五回位(くわいくら)ゐは、他(ほか)を表面採集(へうめんさいしふ)の序(つい)でに立寄(たちよ)つて、磨石斧(ませきふ)、石劒折(せきけんをれ)、打石斧(だせきふ)、其他(そのた)を拾(ひろ)つて居(ゐ)たが、四十年(ねん)六月(ぐわつ)十四日(か)に、一人(ひとり)で加瀬(かせ)、駒岡(こまをか)から、此方(こつち)へ採集(さいしふ)に來(き)た時(とき)も