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磨石斧
ふりがな文庫
“磨石斧”の読み方と例文
読み方
割合
ませきふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ませきふ
(逆引き)
砧村
(
きぬたむら
)
の
途中
(
とちう
)
で
磨石斧
(
ませきふ
)
を
拾
(
ひろ
)
ひ、それから
小山
(
こやま
)
の
上
(
あが
)
り
口
(
くち
)
で、
破片
(
はへん
)
を
拾
(
ひろ
)
つたが、
既
(
も
)
う
此所
(
こゝ
)
までに五
里
(
り
)
近
(
ちか
)
く
歩
(
ある
)
いたので、
余
(
よ
)
は
少
(
すこ
)
しく
參
(
まゐ
)
つて
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
今日
(
けふ
)
は
香爐形
(
こうろがた
)
以上
(
いじやう
)
の
珍品
(
ちんぴん
)
を
掘出
(
ほりだ
)
したいと
力味
(
りきみ
)
かへつて
居
(
ゐ
)
ると、
余
(
よ
)
は
磨石斧
(
ませきふ
)
を
其燒土
(
そのやけつち
)
の
中
(
なか
)
から
掘出
(
ほりだ
)
した。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちよい/\
年
(
ねん
)
に四五
回位
(
くわいくら
)
ゐは、
他
(
ほか
)
を
表面採集
(
へうめんさいしふ
)
の
序
(
つい
)
でに
立寄
(
たちよ
)
つて、
磨石斧
(
ませきふ
)
、
石劒折
(
せきけんをれ
)
、
打石斧
(
だせきふ
)
、
其他
(
そのた
)
を
拾
(
ひろ
)
つて
居
(
ゐ
)
たが、四十
年
(
ねん
)
六
月
(
ぐわつ
)
十四
日
(
か
)
に、
一人
(
ひとり
)
で
加瀬
(
かせ
)
、
駒岡
(
こまをか
)
から、
此方
(
こつち
)
へ
採集
(
さいしふ
)
に
來
(
き
)
た
時
(
とき
)
も
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
磨石斧(ませきふ)の例文をもっと
(4作品)
見る
磨
常用漢字
中学
部首:⽯
16画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
斧
漢検準1級
部首:⽄
8画
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磨石
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