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砧村
ふりがな文庫
“砧村”の読み方と例文
読み方
割合
きぬたむら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぬたむら
(逆引き)
砧村
(
きぬたむら
)
の
途中
(
とちう
)
で
磨石斧
(
ませきふ
)
を
拾
(
ひろ
)
ひ、それから
小山
(
こやま
)
の
上
(
あが
)
り
口
(
くち
)
で、
破片
(
はへん
)
を
拾
(
ひろ
)
つたが、
既
(
も
)
う
此所
(
こゝ
)
までに五
里
(
り
)
近
(
ちか
)
く
歩
(
ある
)
いたので、
余
(
よ
)
は
少
(
すこ
)
しく
參
(
まゐ
)
つて
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
「今後とも何分宜しく。御卒業御就職は結構ですが、早速お嫁さんを貰って、
砧村
(
きぬたむら
)
あたりへお引っ越しになっちゃ困りますよ」
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
私が
砧村
(
きぬたむら
)
にある艇内に忍びこむ前のことでしたが、小屋の前に立っていた人(羽沢飛行士のこと)をピストルで撃ち、待たせてあった自動車にのって逃げるのをハッキリ見て知っているのです。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
砧村(きぬたむら)の例文をもっと
(3作品)
見る
“砧村”の解説
砧村(きぬたむら)は、神奈川県、次いで東京府北多摩郡にかつて存在した村である。現在の東京都世田谷区の西部に位置していた。現在の砧地域南部にあたる。
(出典:Wikipedia)
砧
漢検準1級
部首:⽯
10画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“砧”で始まる語句
砧
砧青磁
砧形
砧手
砧盤
砧石
“砧村”のふりがなが多い著者
江見水蔭
佐々木邦
海野十三