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きぬたむら
ふりがな文庫
“きぬたむら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
砧村
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砧村
(逆引き)
砧村
(
きぬたむら
)
の
途中
(
とちう
)
で
磨石斧
(
ませきふ
)
を
拾
(
ひろ
)
ひ、それから
小山
(
こやま
)
の
上
(
あが
)
り
口
(
くち
)
で、
破片
(
はへん
)
を
拾
(
ひろ
)
つたが、
既
(
も
)
う
此所
(
こゝ
)
までに五
里
(
り
)
近
(
ちか
)
く
歩
(
ある
)
いたので、
余
(
よ
)
は
少
(
すこ
)
しく
參
(
まゐ
)
つて
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
「今後とも何分宜しく。御卒業御就職は結構ですが、早速お嫁さんを貰って、
砧村
(
きぬたむら
)
あたりへお引っ越しになっちゃ困りますよ」
求婚三銃士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
私が
砧村
(
きぬたむら
)
にある艇内に忍びこむ前のことでしたが、小屋の前に立っていた人(羽沢飛行士のこと)をピストルで撃ち、待たせてあった自動車にのって逃げるのをハッキリ見て知っているのです。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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