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だせきふ
ふりがな文庫
“だせきふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打石斧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打石斧
(逆引き)
待
(
ま
)
てども/\
遣
(
や
)
つて
來
(
こ
)
ぬので、ハンマーを
持
(
も
)
つて
往還
(
わうくわん
)
をコツ/\
穿
(
うが
)
ち、
打石斧
(
だせきふ
)
の
埋
(
うも
)
れたのなど
掘出
(
ほりだ
)
して
居
(
ゐ
)
たが、それでも
來
(
こ
)
ない。
仕方
(
しかた
)
が
無
(
な
)
いので
此方
(
こつち
)
の
二人
(
ふたり
)
は、
先
(
さ
)
きへ
寺
(
てら
)
の
中
(
なか
)
に
入
(
はい
)
つた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちよい/\
年
(
ねん
)
に四五
回位
(
くわいくら
)
ゐは、
他
(
ほか
)
を
表面採集
(
へうめんさいしふ
)
の
序
(
つい
)
でに
立寄
(
たちよ
)
つて、
磨石斧
(
ませきふ
)
、
石劒折
(
せきけんをれ
)
、
打石斧
(
だせきふ
)
、
其他
(
そのた
)
を
拾
(
ひろ
)
つて
居
(
ゐ
)
たが、四十
年
(
ねん
)
六
月
(
ぐわつ
)
十四
日
(
か
)
に、
一人
(
ひとり
)
で
加瀬
(
かせ
)
、
駒岡
(
こまをか
)
から、
此方
(
こつち
)
へ
採集
(
さいしふ
)
に
來
(
き
)
た
時
(
とき
)
も
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
打石斧
(
だせきふ
)
、
磨石斧
(
ませきふ
)
、
石鏃
(
せきぞく
)
、
把手
(
とつて
)
、
破片
(
はへん
)
、
土瓶
(
どびん
)
の
口
(
くち
)
、そんな
物
(
もの
)
は、どの
位
(
くら
)
ゐ
數多
(
かずおほ
)
く
採集
(
さいしふ
)
したか
知
(
し
)
れぬが、
未
(
ま
)
だ
發掘
(
はつくつ
)
をして
見
(
み
)
た
事
(
こと
)
が
無
(
な
)
いので、
茶店
(
ちやみせ
)
の
息子
(
むすこ
)
を
介
(
かい
)
して、
地主
(
ぢぬし
)
の
政右衞門
(
まさうゑもん
)
といふ
人
(
ひと
)
を
説
(
と
)
き
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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