都に留まるよりも好んで片田舎に杖を止めた上人のこと故、その足跡の調査はしばしば困難を加えました。町や村ではなく、名も知れぬ小字を地図の上に見出すのに多くの時を要しました。
“小字”の意味
“小字”の解説
小字(こあざ)とは、市区町村内の区画である字(あざ)のうち、大字(おおあざ)を除いたもので、一筆耕地が集合したものを指す。単に字ともいう。
近世からの村(藩政村)が、明治の市町村合併によって「大字」となり、これと旧来からの「字」を区別して「小字」と呼ぶようになった(レトロニム)。
(出典:Wikipedia)
近世からの村(藩政村)が、明治の市町村合併によって「大字」となり、これと旧来からの「字」を区別して「小字」と呼ぶようになった(レトロニム)。
(出典:Wikipedia)