“晨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あした87.5%
あさ8.3%
しん4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“晨”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 工芸25.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]20.0%
文学 > 中国文学 > 小説 物語1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「仰せには、こうしてあしたを待つよりは、いっそ夜明けぬまに峠を越えて、柏原かしわばらへ急いではとのおことばだが」
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
聴ゐる貫一は露のあしたの草の如く仰ぎず。語りをはれども猶仰ぎ視ず、如何いかにと問るるにも仰ぎ視ざるなりけり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
イタリアのグベルナチス伯説に、露国の古話に蛇精が新米寡婦方へその亡夫に化けて来て毎夜ともに食い、同棲して、あさに達し、その寡婦火の前のろうのごとくせ溶け行く、その母これに教えて
さすがは市中の雪のあさである。
雪の一日 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
牝鶏のしんするを女が威強くなるきざしとしていたく忌んだが、近頃かのくにの女権なかなか盛んな様子故、牝鶏が時作っても怪しまれぬだろう。
寺僧いわく、これをうて以てしんつかさどらしむ。