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晨星寥々
ふりがな文庫
“晨星寥々”の読み方と例文
読み方
割合
しんせいりょうりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんせいりょうりょう
(逆引き)
およそ明治中葉以降芸者のことを書きたる小説
汗牛充棟
(
かんぎゅうじゅうとう
)
もただならぬに、地獄白首のことを書きたるものに至つては
晨星寥々
(
しんせいりょうりょう
)
たるの感あるは何ぞや。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
なんにしろ、大勢行っていたのだが、本当に財産を
拵
(
こしら
)
えた人は、
晨星寥々
(
しんせいりょうりょう
)
さ。戦争が始まってからは丸一年になる。
鼠坂
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
晨星寥々(しんせいりょうりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
晨
漢検1級
部首:⽇
11画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
寥
漢検1級
部首:⼧
14画
々
3画
“晨星”で始まる語句
晨星
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晨星
星晨
“晨星寥々”のふりがなが多い著者
森鴎外
永井荷風