トップ
>
しんせいりょうりょう
ふりがな文庫
“しんせいりょうりょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
晨星寥々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晨星寥々
(逆引き)
およそ明治中葉以降芸者のことを書きたる小説
汗牛充棟
(
かんぎゅうじゅうとう
)
もただならぬに、地獄白首のことを書きたるものに至つては
晨星寥々
(
しんせいりょうりょう
)
たるの感あるは何ぞや。
桑中喜語
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
なんにしろ、大勢行っていたのだが、本当に財産を
拵
(
こしら
)
えた人は、
晨星寥々
(
しんせいりょうりょう
)
さ。戦争が始まってからは丸一年になる。
鼠坂
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しんせいりょうりょう(晨星寥々)の例文をもっと
(2作品)
見る