“佳晨”の読み方と例文
読み方割合
かしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
進歩党と保守党との間には多少の軋轢あつれきまぬかれなかったが、大勢の赴くところまた如何いかんともすべからず、ついに明治二十二年我が帝国憲法は紀元節の佳晨かしんぼくして、国民歓呼のうちに発布せられた。
選挙人に与う (新字新仮名) / 大隈重信(著)