“佳耦”の読み方と例文
読み方割合
とも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが佳耦ともよ、わが美しき者よ、起ちて出できたれ。(雅歌二の一一—一三)
わが佳耦ともよ、いざともに野にいでて
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
わが佳耦ともよ、鐘きこゆ、野に下りて
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)