“そのよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ソノヨ
語句割合
其夜81.5%
一昨夜3.7%
其余3.7%
其様3.7%
其樣3.7%
當夜3.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところ其夜そのよ女中ぢよちゆうどもがぼく部屋へやあつまつて、宿やどむすめた。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
其夜そのよ、帆村探偵は、彼の研究室にこもって、事件の最初から今日の調べのところまで幾度となく、復習をしてみた。
麻雀殺人事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
一方は五尺ばかりの生垣いけがき、一方は黒板塀を前にした下水で、ドブ板の上は、血汐を洗つて、一昨夜そのよの跡もありませんが、源吉に死骸の位置を、細々こま/″\と説明させた上、平次は其處から湯屋の入口まで歩いて見ます。
単に冬子の口供こうきょう基礎どだいとして、其余そのよ好加減いいかげんの想像を附加つけくわえるだけの事である。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
かつぽれに滑つて転倒ころび、手品てづまの太鼓を杯洗で鐵がたゝけば、清吉はお房が傍に寐転んで銀釵かんざしにお前其様そのよに酢ばかり飲んでを稽古する馬鹿騒ぎの中で、一了簡あり顔の政が木遣を丸めたやうな声しながら
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
パリス 其樣そのよなことを被言おしゃるのは、われから我面わがかほ讒訴ざんそするのぢゃ。
當夜そのよ十一はん拔錨ばつべう弦月丸げんげつまるとて、東洋とうようゆき滊船きせん乘組のりくまんがため