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そのよ
ふりがな文庫
“そのよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソノヨ
語句
割合
其夜
75.7%
其余
8.1%
一昨夜
5.4%
其様
2.7%
其樣
2.7%
其餘
2.7%
當夜
2.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其夜
(逆引き)
もう後悔しても
取反
(
とりかえ
)
しが附かなくなって、
止
(
や
)
むことを得ず
好加減
(
いいかげん
)
な口実を設けて別々に内を出て、新富座を見物した
其夜
(
そのよ
)
の事。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
そのよ(其夜)の例文をもっと
(28作品)
見る
其余
(逆引き)
単に冬子の
口供
(
こうきょう
)
を
基礎
(
どだい
)
として、
其余
(
そのよ
)
は
好加減
(
いいかげん
)
の想像を
附加
(
つけくわ
)
えるだけの事である。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そのよ(其余)の例文をもっと
(3作品)
見る
一昨夜
(逆引き)
一方は五尺ばかりの
生垣
(
いけがき
)
、一方は黒板塀を前にした下水で、ドブ板の上は、血潮を洗って、
一昨夜
(
そのよ
)
の跡もありませんが、源吉に死骸の位置を、
細々
(
こまごま
)
と説明させた上
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
そのよ(一昨夜)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
其様
(逆引き)
手品
(
てづま
)
の太鼓を杯洗で鐵がたゝけば、清吉はお房が傍に寐転んで
銀釵
(
かんざし
)
にお前
其様
(
そのよ
)
に酢ばかり飲んでを稽古する馬鹿騒ぎの中で、一了簡あり顔の政が木遣を丸めたやうな声しながら
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
そのよ(其様)の例文をもっと
(1作品)
見る
其樣
(逆引き)
パリス
其樣
(
そのよ
)
なことを
被言
(
おしゃ
)
るのは、われから
我面
(
わがかほ
)
を
讒訴
(
ざんそ
)
するのぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
そのよ(其樣)の例文をもっと
(1作品)
見る
其餘
(逆引き)
取れたるは
自業自得
(
じごふじとく
)
と言べし此以後心を改め女色に
迷
(
まよ
)
ふ事
勿
(
なか
)
れと有て
其餘
(
そのよ
)
は
構
(
かまひ
)
なしと申渡され此事
落着
(
らくぢやく
)
なしたりけり斯て其日
未刻頃
(
やつどきごろ
)
吾助お兼の兩人は
追放
(
つゐはう
)
に成しかば何を
當
(
あて
)
に行べき方もなく品川宿を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そのよ(其餘)の例文をもっと
(1作品)
見る
當夜
(逆引き)
其
(
その
)
さま/″\の
奇觀
(
きくわん
)
をも
足
(
た
)
る
程
(
ほど
)
眺
(
なが
)
めたれば、
之
(
これ
)
より
我
(
わ
)
が
懷
(
なつ
)
かしき
日本
(
ふるさと
)
へ
歸
(
かへ
)
らんと、
當夜
(
そのよ
)
十一
時
(
じ
)
半
(
はん
)
拔錨
(
ばつべう
)
の
弦月丸
(
げんげつまる
)
とて、
東洋
(
とうよう
)
行
(
ゆき
)
の
滊船
(
きせん
)
に
乘組
(
のりく
)
まんがため、
國
(
くに
)
の
名港
(
めいかう
)
ネープルスまで
來
(
き
)
たのは
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
そのよ(當夜)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そんな
さう
そう
そん
そのやう
いつさくや
おとつい
おとついのばん
おととい
をととひ