“其余”の読み方と例文
旧字:其餘
読み方割合
そのよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて国経が酔臥(ゑひふし)たるを見(み)て叔母(をば)を車にいだき入れて立かへり、此腹(はら)に生れたるを中納言敦忠(あつたゞ)といふ、時平の不道(ふだう)此一を以て其余(そのよ)を知(し)るべし。
単に冬子の口供(こうきょう)を基礎(どだい)として、其余(そのよ)は好加減(いいかげん)の想像を附加(つけくわ)えるだけの事である。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
さて国経が酔臥(ゑひふし)たるを見(み)て叔母(をば)を車にいだき入れて立かへり、此腹(はら)に生れたるを中納言敦忠(あつたゞ)といふ、時平の不道(ふだう)此一を以て其余(そのよ)を知(し)るべし。