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こつぷ
ふりがな文庫
“こつぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コツプ
語句
割合
洋盃
33.3%
杯
22.2%
洋杯
22.2%
手杯
11.1%
硝杯
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋盃
(逆引き)
「お安い御用です。」エエド氏は
洋盃
(
こつぷ
)
の飲みものに一寸唇をあてながら言つた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こつぷ(洋盃)の例文をもっと
(3作品)
見る
杯
(逆引き)
ステーシヨン
迄
(
まで
)
の二百ヴエルスタの
道
(
みち
)
を二
晝夜
(
ちうや
)
で
過
(
す
)
ぎたが、
其間
(
そのあひだ
)
馬
(
うま
)
の
繼場々々
(
つぎば/\
)
で、ミハイル、アウエリヤヌヰチは、やれ、
茶
(
ちや
)
の
杯
(
こつぷ
)
の
洗
(
あら
)
ひやうが
奈何
(
どう
)
だとか、
馬
(
うま
)
を
附
(
つ
)
けるのに
手間
(
てま
)
が
取
(
と
)
れるとかと
力
(
りき
)
んで
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
こつぷ(杯)の例文をもっと
(2作品)
見る
洋杯
(逆引き)
枕元
(
まくらもと
)
の
朱塗
(
しゆぬり
)
の
盆
(
ぼん
)
に
散藥
(
さんやく
)
の
袋
(
ふくろ
)
と
洋杯
(
こつぷ
)
が
載
(
の
)
つてゐて、
其
(
その
)
洋杯
(
こつぷ
)
の
水
(
みづ
)
が
半分
(
はんぶん
)
殘
(
のこ
)
つてゐる
所
(
ところ
)
も
朝
(
あさ
)
と
同
(
おな
)
じであつた。
頭
(
あたま
)
を
床
(
とこ
)
の
間
(
ま
)
の
方
(
はう
)
へ
向
(
む
)
けて、
左
(
ひだり
)
の
頬
(
ほゝ
)
と
芥子
(
からし
)
を
貼
(
は
)
つた
襟元
(
えりもと
)
が
少
(
すこ
)
し
見
(
み
)
える
所
(
ところ
)
も
朝
(
あさ
)
と
同
(
おな
)
じであつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
こつぷ(洋杯)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
手杯
(逆引き)
三四郎は
凝
(
じつ
)
と其横
顔
(
がほ
)
を眺めてゐたが、突然
手杯
(
こつぷ
)
にある葡萄酒を飲み干して、表へ飛び出した。さうして図書館に帰つた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
こつぷ(手杯)の例文をもっと
(1作品)
見る
硝杯
(逆引き)
細い
薄手
(
うすで
)
の
硝杯
(
こつぷ
)
から
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
こつぷ(硝杯)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
コップ
コツプ
こっぷ
さかずき
さかづき
グラス
カップ
てさかづき
つき
はい