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けんかう
ふりがな文庫
“けんかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
健康
50.0%
權衡
18.2%
賢行
9.1%
乾綱
4.5%
儇巧
4.5%
兼好
4.5%
喧囂
4.5%
軒昂
4.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
健康
(逆引き)
忠實
(
まめやか
)
に
事
(
つか
)
へたる
何某
(
なにがし
)
とかやいへりし
近侍
(
きんじ
)
の
武士
(
ぶし
)
、
君
(
きみ
)
を
思
(
おも
)
ふことの
切
(
せつ
)
なるより、
御身
(
おんみ
)
の
健康
(
けんかう
)
を
憂慮
(
きづか
)
ひて、
一時
(
あるとき
)
御前
(
ごぜん
)
に
罷出
(
まかりい
)
で
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
けんかう(健康)の例文をもっと
(11作品)
見る
權衡
(逆引き)
同化しえざる水氣によりて顏腹と
配
(
そ
)
はざるばかりに身に
權衡
(
けんかう
)
を失はせ、また之を重からしむる
水腫
(
すゐしゆ
)
の病は 五二—五四
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
けんかう(權衡)の例文をもっと
(4作品)
見る
賢行
(逆引き)
俗子
(
ぞくし
)
は是を 菅神の
怨灵
(
おんりやう
)
とするは是又 菅神の
賢行
(
けんかう
)
に
瑾
(
きず
)
つけるなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
けんかう(賢行)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
乾綱
(逆引き)
然らずんば奸臣
朝
(
てう
)
に満ち、
乾綱
(
けんかう
)
紐
(
ひも
)
を解き、内憂外患
交
(
こも/″\
)
至り、
彼
(
かの
)
衰亡の幕府と
択
(
えら
)
ぶなきに至らむ。
於是乎
(
こゝにおいてか
)
、憂国之士、奮然
蹶起
(
けつき
)
して、奸邪を
芟夷
(
さんい
)
し、
孑遺
(
げつゐ
)
なきを期すべし。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
けんかう(乾綱)の例文をもっと
(1作品)
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儇巧
(逆引き)
常庵は
儇巧
(
けんかう
)
なる青年であつた。或時塾を出でて還らざること数日であつた。そして其
衣箱
(
いさう
)
を
披
(
ひら
)
けば、
典
(
てん
)
し尽して復一物を留めず、伊沢氏の借す所の衾褥も亦無かつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
けんかう(儇巧)の例文をもっと
(1作品)
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兼好
(逆引き)
花の幕
兼好
(
けんかう
)
を
覗
(
のぞ
)
く女あり
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
けんかう(兼好)の例文をもっと
(1作品)
見る
喧囂
(逆引き)
あゝ東京の街! 右から左から、刻一刻に
満干
(
さしひき
)
する人の
潮
(
うしほ
)
! 三方から電車と人とが
崩
(
なだ
)
れて来る三丁目の
喧囂
(
けんかう
)
は、
宛
(
さな
)
がら今にも戦が始りさうだ。お定はもう一歩も前に進みかねた。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
けんかう(喧囂)の例文をもっと
(1作品)
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軒昂
(逆引き)
意気
軒昂
(
けんかう
)
、面色朱を
濺
(
そゝ
)
ぎたる侯爵は
忽然
(
こつぜん
)
として山木を顧みつ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
けんかう(軒昂)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
けんこう
からだ
じょうぶ
じようぶ
すこや
すこやか
たっしゃ
たつしや
ぢやうぶ
つよ