“石斑魚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うぐい60.0%
うぐひ20.0%
あいなめ10.0%
いわな10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蕈(きのこ)だの、肉饅頭だの、早焼麺麭(パン)だの、パイだの、薄焼(ブリン)だの、いろんな物を入れた厚焼(レピョーシカ)、例えば葱を入れたり、芥子を入れたり、凝乳を入れたり、石斑魚(うぐい)を入れたり
もう水は引いて、両岸は乾いてゐたが、鮠(はえ)や石斑魚(うぐひ)の泳ぐさまが見えるほど、いつもは澄んでゐる流れが、黄色く濁つて、駸々と底深さうにながれてゐた。
繰舟で往く家 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
石斑魚(あいなめ) 七六・九五 二一・〇三 〇・四五 一・五八
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
豆腐も駄菓子も突(つッ)くるみに売っている、天井に釣(つる)した蕃椒(とうがらし)の方が、燈(ひ)よりは真赤(まっか)に目に立つてッた、皺(しな)びた店で、榾(ほだ)同然の鰊(にしん)に、山家片鄙(へんぴ)はお極(きま)りの石斑魚(いわな)の煮浸(にびたし)
唄立山心中一曲 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)