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石斑魚
ふりがな文庫
“石斑魚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うぐい
60.0%
うぐひ
20.0%
あいなめ
10.0%
いわな
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぐい
(逆引き)
蕈
(
きのこ
)
だの、肉饅頭だの、早焼
麺麭
(
パン
)
だの、パイだの、
薄焼
(
ブリン
)
だの、いろんな物を入れた
厚焼
(
レピョーシカ
)
、例えば葱を入れたり、芥子を入れたり、凝乳を入れたり、
石斑魚
(
うぐい
)
を入れたり
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
石斑魚(うぐい)の例文をもっと
(6作品)
見る
うぐひ
(逆引き)
もう水は引いて、両岸は乾いてゐたが、
鮠
(
はえ
)
や
石斑魚
(
うぐひ
)
の泳ぐさまが見えるほど、いつもは澄んでゐる流れが、黄色く濁つて、駸々と底深さうにながれてゐた。
繰舟で往く家
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
石斑魚(うぐひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あいなめ
(逆引き)
石斑魚
(
あいなめ
)
七六・九五 二一・〇三 〇・四五 一・五八
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
石斑魚(あいなめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
いわな
(逆引き)
豆腐も駄菓子も
突
(
つッ
)
くるみに売っている、天井に
釣
(
つる
)
した
蕃椒
(
とうがらし
)
の方が、
燈
(
ひ
)
よりは
真赤
(
まっか
)
に目に立つてッた、
皺
(
しな
)
びた店で、
榾
(
ほだ
)
同然の
鰊
(
にしん
)
に、山家
片鄙
(
へんぴ
)
はお
極
(
きま
)
りの
石斑魚
(
いわな
)
の
煮浸
(
にびたし
)
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
石斑魚(いわな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“石斑魚(ウグイ)”の解説
ウグイ(鯎、石斑魚、学名:Tribolodon hakonensis)は、コイ科ウグイ亜科ウグイ属に分類される硬骨魚類の1種。基本的には淡水魚であるが、降海型(海に下るタイプ)もいる。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
斑
常用漢字
中学
部首:⽂
12画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
水生動物関連の漢字
黒鯛
鶏魚
鱸
鱶
鱧
鱠
鱚
鱒
鱈
鰻
鰺
鰹
鰯
鰮
鰥
鰤
鰡
鰕
鰒
鰐
...
“石斑魚”の関連語
鯎
“石”で始まる語句
石
石鹸
石垣
石塊
石見
石燈籠
石榴
石膏
石楠花
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石魚
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石投魚
石桂魚
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大石投魚
石英斑岩
“石斑魚”のふりがなが多い著者
村井弦斎
ニコライ・ゴーゴリ
室生犀星
島崎藤村
泉鏡花
岡本かの子
牧野信一