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眞青
ふりがな文庫
“眞青”のいろいろな読み方と例文
新字:
真青
読み方
割合
まつさを
44.4%
まさを
22.2%
さを
11.1%
まつさき
11.1%
まツさを
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつさを
(逆引き)
繰り返し/\彼は私に
接吻
(
キツス
)
した。彼の腕から離れるとき、私が目をあげると、未亡人は
眞青
(
まつさを
)
になつて、眞面目な顏をして、
呆氣
(
あつけ
)
にとられて突立つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
眞青(まつさを)の例文をもっと
(4作品)
見る
まさを
(逆引き)
露つけて今朝すばらしく
眞青
(
まさを
)
なりうしのしつぺいの放射線の
芒
(
のぎ
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
眞青(まさを)の例文をもっと
(2作品)
見る
さを
(逆引き)
眞青
(
さを
)
なる水に陷らば
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
眞青(さを)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まつさき
(逆引き)
眞青
(
まつさき
)
に
成
(
な
)
つて
怒
(
おこ
)
るよ、にゑ
肝
(
かん
)
だからね、
赤
(
あか
)
くはならない、
夫
(
そ
)
れとも
笑
(
わら
)
ふかしら、
笑
(
わら
)
はれても
構
(
かま
)
はない、
大
(
おほ
)
きく
取
(
と
)
つて
看板
(
かんばん
)
に
出
(
で
)
たら
宜
(
い
)
いな、お
前
(
まへ
)
は
嫌
(
い
)
やかへ、
嫌
(
い
)
やのやうな
顏
(
かほ
)
だものと
恨
(
うら
)
めるもをかしく
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
眞青(まつさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
まツさを
(逆引き)
『
鼠
(
ねず
)
ちやん!
戻
(
もど
)
つてお
出
(
い
)
でよ、
可厭
(
いや
)
なら、もう
猫
(
ねこ
)
や
犬
(
いぬ
)
の
事
(
こと
)
を
話
(
はな
)
さないから!』
鼠
(
ねずみ
)
はこれを
聞
(
き
)
いて
振返
(
ふりかへ
)
り、
靜
(
しづ
)
かに
再
(
ふたゝ
)
び
愛
(
あい
)
ちやんの
所
(
ところ
)
へ
泳
(
およ
)
いで
來
(
き
)
ましたが、
其顏
(
そのかほ
)
は
眞青
(
まツさを
)
でした
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
眞青(まツさを)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個
“眞青”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
ルイス・キャロル
福士幸次郎
横瀬夜雨
北原白秋
樋口一葉
泉鏡太郎
泉鏡花