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まさを
ふりがな文庫
“まさを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真青
40.0%
眞青
20.0%
正雄
10.0%
政雄
10.0%
眞蒼
10.0%
雅夫
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真青
(逆引き)
湯煙を顔にうけつゝ
真青
(
まさを
)
なるつぼの
湛
(
たゞ
)
へにかゞまりゐるも
小熊秀雄全集-01:短歌集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
まさを(真青)の例文をもっと
(4作品)
見る
眞青
(逆引き)
つと映る刹那——
眞青
(
まさを
)
に
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
まさを(眞青)の例文をもっと
(2作品)
見る
正雄
(逆引き)
つとめある
身
(
み
)
なれば
正雄
(
まさを
)
は
日毎
(
ひごと
)
に
訪
(
と
)
ふ
事
(
こと
)
もならで、
三日
(
みつか
)
おき、
二日
(
ふつか
)
おきの
夜
(
よ
)
な/\
車
(
くるま
)
を
柳
(
やなぎ
)
のもとに
乘
(
の
)
りすてぬ、
雪子
(
ゆきこ
)
は
喜
(
よろこ
)
んで
迎
(
むか
)
へる
時
(
とき
)
あり、
泣
(
な
)
いて
辭
(
じ
)
す
時
(
とき
)
あり
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
稚兒
(
をさなご
)
のやうになりて
正雄
(
まさを
)
の
膝
(
ひざ
)
を
枕
(
まくら
)
にして
寐
(
ね
)
る
時
(
とき
)
あり、
誰
(
た
)
が
給仕
(
きふじ
)
にても
箸
(
はし
)
をば
取
(
と
)
らずと
我儘
(
わがまゝ
)
をいへれど、
正雄
(
まさを
)
に
叱
(
しか
)
られて
同
(
おな
)
じ
膳
(
ぜん
)
の
上
(
うへ
)
に
粥
(
かゆ
)
の
湯
(
ゆ
)
をすゝる
事
(
こと
)
もあり、
癒
(
なほ
)
つて
呉
(
く
)
れるか。
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
まさを(正雄)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
政雄
(逆引き)
朝早くから、子供たちは、みんな、
政雄
(
まさを
)
の所に集りました。
ふしぎな池
(新字旧仮名)
/
豊島与志雄
(著)
まさを(政雄)の例文をもっと
(1作品)
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眞蒼
(逆引き)
我手に抱き上げられたる姫は、
眞蒼
(
まさを
)
なる顏もて母上を仰ぎ見つゝ、足すべりて爐の中に倒れ、手少し傷け侍り、アントニオなかりせば大いなる怪我をもすべかりしをと宣給ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
まさを(眞蒼)の例文をもっと
(1作品)
見る
雅夫
(逆引き)
近頃圭子の家から五六町離れたところに、愛人と一緒に下宿してゐる蓮見の長男の
雅夫
(
まさを
)
へ、家からの電話の伝達などさせる場合にも、三銭とか五銭とかの使ひ賃を雅夫から遣ることにしてゐたが
チビの魂
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
まさを(雅夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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