援助たすけ)” の例文
かんがへてると隨分ずゐぶん覺束おぼつかないことだが、それでも一縷いちるのぞみつながやうにもかんじて、吾等われら如何いかにもして生命いのちのあらんかぎり、櫻木大佐さくらぎたいさ援助たすけつもりだ。
「そんなに何時いつまでも何時までもわし援助たすけたなければならないやうなものなら、何もかもして、地面を俺にかへしてもらはなければならない。」
新らしき祖先 (新字旧仮名) / 相馬泰三(著)
無論むろんかみ援助たすけにもかぎりはありますが、しかしかみ援助たすけがあるのといのとでは、そこにたいへんな相違そういができます。
最も清きもの最も愛すべきものには朝より夕まで、月みちてより月かくるまで、彼の視線は一小屋しょうおくの壁に限られ、聴くべきものとては彼の援助たすけを乞う痛めるものの声あるのみ
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
川上貞奴さだやっこ援助たすけに出た時だかに、彼女にも守住の本姓に月華という名を与えたのだった。
市川九女八 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
そのわたくし守護霊しゅごれい約束やくそくのとおり、しばしばわたくしもとおとずれて、いろいろと有難ありがた援助たすけあたえてくださいました。わたくしこころからわたくしのやさしい守護霊しゅごれい感謝かんしゃしてるものでございます。
我窮せざりし時に我に信用ありしもわがのうの空しくなると同時にわがことばは信ぜられざるに至れり、われ友をうも彼れ我を見るを好まず、我れ彼に援助たすけを乞えば嫌悪以て我に答う
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)