“御顔”のいろいろな読み方と例文
旧字:御顏
読み方(ふりがな)割合
おんかお33.3%
おんかほ25.0%
おかお16.7%
おかほ8.3%
おんかんばせ8.3%
みかお8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御顔”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
文学 > フランス文学 > 詩1.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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みどりを、片袖かたそでで胸にいだいて、御顔おんかおを少し仰向あおむけに、吉祥果きっしょうかの枝を肩に振掛ふりか
七宝の柱 (新字新仮名) epub / 泉鏡花(著)
白い御髪おぐしに白い肌、月の御顔おんかお雲のまゆ
白髪小僧 (新字新仮名) epub / 夢野久作杉山萠円(著)
さてとや、先頃に久々とも何とも、御生別おんいきわかれとのみ朝夕あさゆふあきらり候御顔おんかほを拝し、飛立つばかりの御懐おんなつかしさやら
金色夜叉 (新字旧仮名) epub / 尾崎紅葉(著)
それの一つの御顔おんかほに鶯はねぐらを作り、
むろん御筋骨ごきんこつはすぐれてたくましうございますが、御顔おかお色白いろじろの、いたってお奇麗きれい細面ほそおもて
妙に御顔おかおの尖がった処が、拝むとすごうござってな。
春昼 (新字新仮名) epub / 泉鏡花(著)
本尊の阿弥陀様の御顔おかほは暗くて拝め無い、たヾ招喚せうくわんかたち為給したまふ右の御手おてのみが金色こんじきうすひかりしめし給うて居る。
蓬生 (新字旧仮名) epub / 与謝野寛(著)
また気勢けはいがして、仏壇の扉細目ほそめ仄見ほのみたま端厳たんごん微妙みみょう御顔おんかんばせ
蠅を憎む記 (新字旧仮名) epub / 泉鏡花(著)
四十五年の御代みよ長く、事しげき代の御安息みやす無く、六十路むそぢあまり一年ひととせ御顔みかおに寄する年の波、御魂みたましたふ西の京、吾事終へつとうそむきて、君きましぬ東京に。