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為給
ふりがな文庫
“為給”の読み方と例文
旧字:
爲給
読み方
割合
したま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したま
(逆引き)
本尊の阿弥陀様の
御顔
(
おかほ
)
は暗くて拝め無い、
唯
(
たヾ
)
招喚
(
せうくわん
)
の
形
(
かたち
)
を
為給
(
したま
)
ふ右の
御手
(
おて
)
のみが
金色
(
こんじき
)
の
薄
(
うす
)
い
光
(
ひかり
)
を
示
(
しめ
)
し給うて居る。貢さんは内陣を出て四畳半の自分の部屋に
入
(
はい
)
つた。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
「どうです、返事を
為給
(
したま
)
え」
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
為給(したま)の例文をもっと
(2作品)
見る
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業
“為給”のふりがなが多い著者
与謝野寛
田山花袋