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ひきかへ
ふりがな文庫
“ひきかへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
引返
89.7%
引替
3.4%
引換
3.4%
引變
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引返
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
捕
(
とら
)
へられて
家
(
いへ
)
に
引返
(
ひきかへ
)
されたが、
女主人
(
をんなあるじ
)
は
醫師
(
いしや
)
を
招
(
よ
)
びに
遣
(
や
)
られ、ドクトル、アンドレイ、エヒミチは
來
(
き
)
て
彼
(
かれ
)
を
診察
(
しんさつ
)
したのであつた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ひきかへ(引返)の例文をもっと
(26作品)
見る
引替
(逆引き)
伴
(
とも
)
なひ判人利兵衞の方へ到り夫より同道して新吉原玉屋山三郎の方へ
行
(
ゆき
)
約定
(
やくぢやう
)
の
通
(
とほ
)
り金五十兩と
引替
(
ひきかへ
)
に娘おかうを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
渡し置ん此品は
身延
(
みのぶ
)
山代
代
(
だい
)
貫主
(
くわんしゆ
)
の極ある日蓮上人
直筆
(
ぢきひつ
)
の曼陀羅なり一時も
放
(
はな
)
されぬ大切の品なれ共金の
引替
(
ひきかへ
)
の爲
預
(
あづけ
)
んと申
渠
(
かれ
)
が
思操
(
こゝろざし
)
の
信實
(
しんじつ
)
に
感
(
かん
)
じ命にも
替難
(
かへがた
)
き大金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひきかへ(引替)の例文をもっと
(1作品)
見る
引換
(逆引き)
御持參有しに
間違
(
まちがひ
)
も有まじと思ひ右品
引換
(
ひきかへ
)
に金子御渡し申したりと
櫛
(
くし
)
を
取
(
と
)
り
出
(
だ
)
して見せければ傳吉は再び
仰天
(
ぎやうてん
)
なしたりしが心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
申
受
(
うけ
)
我々も念の爲預けたる證文を入れ申さんと
硯
(
すゞり
)
を
取寄
(
とりよせ
)
一札を
記載
(
したゝめ
)
三人の名の下へ印を
据
(
すゑ
)
て預りの一札と
引換
(
ひきかへ
)
になし
素
(
もと
)
より急がぬ旅なれど
日和
(
ひより
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひきかへ(引換)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
引變
(逆引き)
も廣げ
手代
(
てだい
)
丁稚
(
でつち
)
も
大勢
(
おほぜい
)
抱
(
かゝ
)
へ今は一
廉
(
かど
)
の身代となり向ふの加賀屋
衰
(
おとろ
)
へるに
引變
(
ひきかへ
)
彌々
(
いよ/\
)
繁昌なしけるが加賀屋四郎右衞門は茂兵衞方へ引
取
(
とら
)
れし
後
(
ご
)
其身
(
そのみ
)
病勝
(
やまひがち
)
の
上
(
うへ
)
老衰
(
らうすゐ
)
して漸々近所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひきかへ(引變)の例文をもっと
(1作品)
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