“ちうや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
晝夜64.3%
昼夜35.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
當主(たうしゆ)は養子(やうし)にて此娘(これ)こそは家(いへ)につきての一粒(ひとつぶ)ものなれば父母(ちゝはゝ)が歎(なげ)きおもひやるべし、病(やま)ひにふしたるは櫻(さくら)さく春(はる)の頃(ころ)よりと聞(き)くに、それより晝夜(ちうや)瞼(まぶた)を合(あは)する間(ま)もなき心配(しんぱい)に疲(つか)れて
うつせみ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
『縱令(よし)、それが全(まつた)く卵(たまご)を孵(かへ)す邪魔(じやま)をしないにせよ』と云(い)つて鳩(はと)は、『それにしても、私(わたし)は晝夜(ちうや)蛇(へび)を見張(みは)らなければならない!さう云(い)へば、私(わたし)はこの三週間(しうかん)些(ちツ)とも羊(ひつじ)の影(かげ)も見(み)ないが!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
我国の雪は鵞毛(がまう)をなさず、降時(ふるとき)はかならず粉砕(こまかき)をなす、風又これを助(たす)く。故(ゆゑ)に一昼夜(ちうや)に積所(つもるところ)六七尺より一丈に至(いた)る時もあり、往古(むかし)より今年(ことし)にいたるまで此雪此国に降(ふら)ざる事なし。
設備は巴里(パリイ)に幾つもある舞踏場(パル)と似て居るが、人造の氷で踊場(をどりば)を池の様に張詰めて其(その)上で入場者が自由に踊り狂ふ所が異(ちが)ふ。之(これ)は巴里(パリイ)に一箇所しか無いから昼夜(ちうや)とも賑(にぎ)はつて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)