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よるひる
ふりがな文庫
“よるひる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜昼
61.1%
夜晝
27.8%
晝夜
5.6%
夜白
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜昼
(逆引き)
雪下
(
ゆきふる
)
事
盛
(
さかん
)
なる
時
(
とき
)
は、
積
(
つも
)
る雪家を
埋
(
うづめ
)
て雪と
屋上
(
やね
)
と
均
(
ひとし
)
く
平
(
たひら
)
になり、
明
(
あかり
)
のとるべき処なく、
昼
(
ひる
)
も
暗夜
(
あんや
)
のごとく
燈火
(
ともしび
)
を
照
(
てら
)
して家の内は
夜昼
(
よるひる
)
をわかたず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よるひる(夜昼)の例文をもっと
(11作品)
見る
夜晝
(逆引き)
夜晝
(
よるひる
)
爲
(
す
)
るなんて
何
(
ど
)
んな
仕事
(
しごと
)
でせう!
貴方
(
あなた
)
は
地球
(
ちきう
)
が
其地軸
(
そのちゞく
)
を
回轉
(
くわいてん
)
するに二十四
時間
(
じかん
)
を
要
(
えう
)
する——
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
よるひる(夜晝)の例文をもっと
(5作品)
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晝夜
(逆引き)
かく
惚苦
(
たしな
)
めたまひし時に、
稽首
(
のみ
)
白さく、「
僕
(
あ
)
は今よ
以後
(
のち
)
、汝が命の
晝夜
(
よるひる
)
の
守護人
(
まもりびと
)
となりて仕へまつらむ」とまをしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
すなはち語りて曰はく、「天皇は、このごろ八田の若郎女に娶ひまして
晝夜
(
よるひる
)
戲れますを。もし大后はこの事聞こしめさねかも
五
、しづかに遊びいでます」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
よるひる(晝夜)の例文をもっと
(1作品)
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夜白
(逆引き)
右七箇年の間
夜白
(
よるひる
)
尽精相勤候付国中之
仕置
(
しおき
)
大方相調百姓至迄富貴に罷成候儀乍憚非独力哉と存候依之根気疲果候且復老衰〔難〕致勤仕時節到来候故断申候哀憐愍被思召赦免可被下候左候而幸に二三年も存命〔中略〕候はゞ本望不可過之存候縦拾年弐拾年相勤候人も僅此中之七箇年には
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
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検索の候補
ひるよる
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