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ひるよる
ふりがな文庫
“ひるよる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日夜
50.0%
夜昼
25.0%
昼夜
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日夜
(逆引き)
此の日比、左門はよき友もとめたりとて、
日夜
(
ひるよる
)
交
(
まじは
)
りて物がたりすに、
赤穴
(
あかな
)
も
四〇
諸子百家
(
しよしひやくか
)
の事
四一
おろおろかたり出でて、問ひわきまふる心
愚
(
おろか
)
ならず。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ひるよる(日夜)の例文をもっと
(2作品)
見る
夜昼
(逆引き)
旅籠屋
(
はたごや
)
に
取
(
と
)
つては
実際
(
じつさい
)
容易
(
ようい
)
な
事
(
こと
)
では
無
(
な
)
からう、——
仮初
(
かりそめ
)
に
宿
(
やど
)
つた
夫婦
(
ふうふ
)
が、
婦
(
をんな
)
は
生死
(
しやうし
)
も
行衛
(
ゆくゑ
)
も
知
(
し
)
れず、
男
(
をとこ
)
は
其
(
それ
)
が
為
(
ため
)
に、
殆
(
ほと
)
んど
狂乱
(
きやうらん
)
の
形
(
かたち
)
で、
夜昼
(
ひるよる
)
とも
無
(
な
)
しに
迷
(
まよ
)
ひ
歩行
(
ある
)
く……
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひるよる(夜昼)の例文をもっと
(1作品)
見る
昼夜
(逆引き)
反
(
そ
)
り身になってぎょろぎょろしていたが、訪ねるひともない客間のソファに、なすこともなく、ぽつねんと掛けているうちに、
昼夜
(
ひるよる
)
のあまりにも長いのにうんざりし、一日ごとに消耗して
我が家の楽園
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ひるよる(昼夜)の例文をもっと
(1作品)
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