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ちゅうや
ふりがな文庫
“ちゅうや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昼夜
66.7%
中夜
11.1%
忠弥
11.1%
鋳冶
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼夜
(逆引き)
もちろんこちらの
世界
(
せかい
)
には
昼夜
(
ちゅうや
)
の
区別
(
くべつ
)
も、
歳月
(
つきひ
)
のけじめもありませぬから、
私
(
わたくし
)
はただ
神
(
かみ
)
さまから
伺
(
うかが
)
って、
成
(
な
)
るほどそうかと
思
(
おも
)
う
丈
(
だけ
)
のことに
過
(
す
)
ぎませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ちゅうや(昼夜)の例文をもっと
(12作品)
見る
中夜
(逆引き)
又
其
(
そ
)
の
克畏
(
こくい
)
の
箴
(
しん
)
を読めば、あゝ
皇
(
おお
)
いなる上帝、
衷
(
ちゅう
)
を人に
降
(
くだ
)
す、といえるより、其の
方
(
まさ
)
に
昏
(
くら
)
きに当ってや、
恬
(
てん
)
として
宜
(
よろ
)
しく
然
(
しか
)
るべしと
謂
(
い
)
うも、
中夜
(
ちゅうや
)
静かに思えば
夫
(
そ
)
れ
豈
(
あに
)
吾が天ならんや
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちゅうや(中夜)の例文をもっと
(2作品)
見る
忠弥
(逆引き)
第四にはセットの道具立てがあまり多すぎて、印象を散漫にしうるさくする場合が多い。たとえば「
忠弥
(
ちゅうや
)
」の
貧民窟
(
ひんみんくつ
)
のシーンでもがそうである。
映画時代
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ちゅうや(忠弥)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
鋳冶
(逆引き)
だいぶ心の上の
鋳冶
(
ちゅうや
)
を経てこの句はできたものと考えられるのであります。
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ちゅうや(鋳冶)の例文をもっと
(2作品)
見る
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