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忠弥
ふりがな文庫
“忠弥”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうや
(逆引き)
ただ遠くの子供部屋で、孫の
忠弥
(
ちゅうや
)
が乳母に枕でもぶつけているらしいざわめきが、古い屋敷の空気をふるわせて手に取るように聞こえる。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
第四にはセットの道具立てがあまり多すぎて、印象を散漫にしうるさくする場合が多い。たとえば「
忠弥
(
ちゅうや
)
」の
貧民窟
(
ひんみんくつ
)
のシーンでもがそうである。
映画時代
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
忠弥(ちゅうや)の例文をもっと
(2作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
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