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忠告
ふりがな文庫
“忠告”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうこく
54.5%
ちゆうこく
18.2%
いれこと
9.1%
たゞのり
9.1%
チツゴ
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうこく
(逆引き)
「おれは、きみの
忠告
(
ちゅうこく
)
にしたがうことにするよ。」と、セーサルは言いました。「そのかわり、ぼっちゃんのことは、たのんだよ。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
忠告(ちゅうこく)の例文をもっと
(6作品)
見る
ちゆうこく
(逆引き)
『
時間
(
じかん
)
さへ
經
(
た
)
てば
可
(
い
)
いわ!』
愛
(
あい
)
ちやんは
何時
(
いつ
)
も
自分
(
じぶん
)
に
良
(
い
)
い
忠告
(
ちゆうこく
)
をし、(それに
從
(
したが
)
ふことは
滅多
(
めつた
)
にないが)
時
(
とき
)
には
涙
(
なみだ
)
の
出
(
で
)
る
程
(
ほど
)
我
(
わ
)
れと
我
(
わ
)
が
身
(
み
)
を
責
(
せ
)
めることもありました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
忠告(ちゆうこく)の例文をもっと
(2作品)
見る
いれこと
(逆引き)
蔵元屋の
蹄係
(
わな
)
にかからぬよう、襟半様の暖簾に傷の付かぬよう、又は黒田五十五万石の御納戸に障らぬよう、
忠告
(
いれこと
)
を申上る覚悟でおりました。
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
忠告(いれこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たゞのり
(逆引き)
弘化三年五月二十七日に、京都町奉行伊奈遠江守
忠告
(
たゞのり
)
が里恵の「貞操奇特」を賞したことは、世の知る所である。是は里恵五十歳、復二十四歳、醇二十二歳の時であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
忠告(たゞのり)の例文をもっと
(1作品)
見る
チツゴ
(逆引き)
その妻のキルト踊り・茶店・道化役・パイナップル売り・れもねえど・
早取
(
はやとり
)
写真・
歌留多
(
かるた
)
当てもの・競馬の
忠告
(
チツゴ
)
売り・その他種々のごった返すなかを往きつ戻りつしている。
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
忠告(チツゴ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“忠告”の意味
《名詞》
忠告(ちゅうこく)
他人のよくない行いに対し、真心を持って人を戒め、諫めること。忠言。
(出典:Wiktionary)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
“忠告”の類義語
進言
“忠告”で始まる語句
忠告者
検索の候補
忠告者
“忠告”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
下村千秋
谷譲次
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
三遊亭円朝
森鴎外
夢野久作
海野十三